
シリコンであらゆるスマホにフィットする自転車用スマホホルダー『Bike Tie2』と『Bike Tie Speaker』!
2019.01.18自転車にスマホを取り付けられる自転車用スマホホルダーは、ちょっと停車して自分の居場所を確認したり、ナビの音声を聞いたりするのにとても便利ですよね(※安全のため運転中には画面を注視しないでください)。いまFavo Squareでも人気上昇中の『Bike Tie(バイクタイ)』がデザインを一新し、『Bike Tie2(バイクタイツー)』となって新登場!

前機種のBike Tieとの違いは、スマホ前面のシリコン部分が、四隅を斜めに支える形になったこと。これにより、今まで少し隠れてしまっていたホームボタンが明瞭に見え、各段に押しやすくなりました。

伸びる自転車用スマホホルダーの実力とは?大小いろいろなスマホと自転車の組み合わせが可能!
自転車用スマホホルダーの種類はたくさんありますが、実際はスマホと自転車両方のサイズが合わないと巻き付けできないタイプが多く、スマホの機種を確認したり、自転車のサイズをチェックしたりと、買う前になにかとやることがあって面倒なのが困りもの。
でも、伸縮素材のスマホホルダー『Bike Tie2』なら、この煩わしさから解放してくれます!
『Bike Tie2』の最大の特徴は、ホルダー全体が伸びる素材でできている点にあります。使い方は極めて簡単で、お手持ちのスマホに合わせてホルダー上下を伸ばして固定し、背面のベルトを自転車のバーに合う長さに調節して巻き付けるだけ。伸縮素材のため、液晶が大きなスマホの機種でも、ユニバーサルデザインのため、4インチ~6インチの液晶搭載のスマホに装着可能です。ホルダー上下に穴があいているので、ストラップも多くの場合付けたまま使用できます。

一つのホルダーで、ほとんどすべてのスマホや自転車に巻き付けられるよう調整できるので、購入前にスマホや自転車の規格を気にする必要はありません。スマホと自転車を複数台持っている人や、シェア自転車を使う人も簡単に付け替え可能です。

『Bike Tie2』は「通常」「Pro」の2タイプ「通常」は左右に伸びたハンドルに巻き付けてタテ画面で見たい人向け。もしくはフレーム、ステムなどの縦に伸びる部分に巻き付けてヨコ画面で見たい人もこちら。これに対して「Pro」はハンドルに巻き付けてヨコ画面で見たい人。もしくはステムやフレームに巻き付けてタテ画面で見たい人向けです。
スマホ×自転車併用時のあらゆる心配事も解決!
自転車にスマホを直接巻き付ける時、心配なのが振動や脱落ですが、柔らかい素材が移動時の多くの振動を吸収してくれるので、ガタガタ音やスマホ本体への揺れによるダメージもほぼ心配ありません。ベルトの固定箇所も複数あり、自転車に合わせてしっかりホールドできる場所を選べるので、安心して使用できます。
また、通常の自転車ホルダーは車体側のマウントとスマホ側ホルダーの二つの部品で構成されているため、マウントを車体につけたままその場を離れることには不安も残ります。『Bike Tie2』は一体型なので、スマホを取り付けたまま丸ごと簡単に取り外せるため、ホルダーの盗難・イタズラ対策もバッチリです。
自転車以外にも幅広いシーンで活躍!アイデア次第で使い方は無限大
『Bike Tie2』の優秀なポイントは、自転車だけでなく、巻き付け可能な太さの棒状の物であれば、さまざまな場所に巻き付けられるということ! ベビーカーに付けて通話や地図の確認に使ったり、スーパーのカートに付けて買い物リストを見たりと、日常生活の多彩な場面で役立ちます。「あっ!ここにも使える!」という発見があると、毎日が楽しくなりそうですね。
どこかに巻き付けなくても、ホルダーにスマホをセットしたままにすれば、スマホの脱落を防ぐバンカーリングとしても使えたり、スマホを横置きする際の支えとしても活用できたり……アイデア次第で使い方は無限に広がります。
自転車をはじめ、多様なシーンで活躍する『Bike Tie2』で、スマホライフをもっと快適にしてみませんか?
スタッフ"Mr.GO"による使用感をブログでレポート中です!